「新年の季語」の記事一覧(2 / 3ページ目)

睦月/むつき (新年の季語)

新年の季語
初日の出

睦 月   【鑑 賞】六日はや睦月は古りぬ雨と風 明治時代から大正末期にかけての俳人・内藤鳴雪(ないとうめいせつ)の作品。 月日の過ぎてゆく早さに対する思いが感じられる句。     &nbs […]

どんど、どんど焼き (新年の季語)

新年の季語
どんど焼きの団子

どんど   【鑑 賞】 傘の柄にどんど明りと雪明り 大正前期から昭和後期にかけての俳人・阿部みどり女(あべみどりじょ)の作品。 「どんど明り」と「雪明り」の言葉の響きが心地よい句。 「どんど」と「雪」が詠み込ま […]

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