大八車

車蔵ふ

 

【鑑 賞】 日々霙れそめて車も蔵ひけり

成瀬光の俳句作品。

寒々しい冬の情景が目に浮かんでくるような句。

 

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以下、季語「車蔵ふ」の解説です。

 


【表 記】


(漢字) 車蔵ふ

(ひらがな) くるまかこう

(ローマ字) kurumakako

 


季 節


 


【分 類】


人事

 


【意味・説明】


車蔵ふ(くるまかこう)とは、雪の多い地方では冬季の数か月は車などが使えないため、荷車や馬車を解体して錆びないようにに油を塗って、納屋や物置きなどに収納することをいいます。

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【俳句例】


※ 有名俳人の俳句を中心に集めました。

車蔵ひて枯れ枯れの畦眺む
(小野田子緑)

車蔵ふ一夜山鳴り聞きしより
(桃谷良一郎)

車蔵ふ奥の細道のこる路地
(駒木逸歩)

 

 


【関連季語・子季語】


車しまふ  車棄つ

 


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