「春の季語」の記事一覧(9 / 12ページ目)

草餅/くさもち(春の季語)

春の季語
草餅とお茶

 草 餅   【鑑 賞】草餅の少し固くて柔らかし 昭和時代の俳人・医師である高野素十(たかのすじゅう)の作品。 「固くて柔らかし」という表現が絶妙な句。       以下、季語「草 […]

蝶/ちょう(春の季語)

春の季語
花にとまった蝶

 蝶   【鑑 賞】きこきこと乳母車野を行けば蝶 大正時代から昭和末にかけての俳人・福田蓼汀(ふくだりょうてい)の作品。 「きこきこ」という表現が楽しさを感じさせてくれる句。     &nb […]

春めく/はるめく(春の季語)

春の季語
白い桜の花

 春めく   【鑑 賞】風さへも春めくものとなりにけり 昭和前期から令和初期にかけての俳人・稲畑汀子(いなはたていこ)の作品。 吹く風に春が感じられる頃の雰囲気が強く感じられる句。     […]

雪解け/ゆきどけ(春の季語)

春の季語
雪解けの中のふきのとう

雪解け   【鑑 賞】 雲一つなくてまばゆき雪解かな 大正初期から昭和中期にかけての小説家・俳人である久保田万太郎(くぼたまんたろう)の作品。 冬の澄み切った青空と輝くような雪の対比が美しく感じられる句。 &n […]

卒業/そつぎょう (春の季語)

春の季語
卒業証書

卒 業   【鑑 賞】 待たれたる卒業なりし吾子よ嬉し 昭和時代の俳人・高浜年尾(たかはまとしお)の作品。 ようやく卒業を迎えた子に対する親の思いが強く伝わってくる句。 この句と同じく「吾子(あこ:わが子の意) […]

風光る/かぜひかる(春の季語)

春の季語
風に揺れる草花

風光る   【鑑 賞】 風光る喬樹のそよぎ一枝づつ 明治中期から昭和中期にかけての俳人・飯田蛇笏(いいだだこつ)の作品。 高木の枝にきらめくような風が吹いている光景が目に浮かんでくる句。   &nbs […]

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