「冬の季語」の記事一覧(5 / 12ページ目)

枯葉/かれは (冬の季語)

冬の季語
木の枝に残っている枯葉

枯 葉   【鑑 賞】 一枚の枯葉に触るる風の音 昭和前期から令和初期にかけての俳人・稲畑汀子(いなはたていこ)の俳句作品。 風に吹かれて震える枯葉と、それを取り巻く冬の情景が目に浮かんでくる句。   […]

冬の空/ふゆのそら (冬の季語)

冬の季語
冬の青空

冬の空   【鑑 賞】 冬の空昨日につづき今日もあり 昭和前期から平成初期にかけての俳人・波多野爽波(はたのそうは)の俳句作品。 冬の寒さが続くことによる憂鬱な気持ちが伝わってくる句。     […]

冬木立/ふゆこだち (冬の季語)

冬の季語
冬木立

冬木立   【鑑 賞】 南宗の貧しき寺や冬木立 江戸後期から明治時代初期にかけての画家天国学者・平尾仙魯(ひらおろせん)の俳句作品。 冬の寒さが伝わってくるように感じられる句。 「冬木立」と「寺」が詠み込まれた […]

鷹/たか (冬の季語)

冬の季語
空を舞う鷹

鷹   【鑑 賞】 初富士や樹海の雲に青鷹 明治中期から昭和中期にかけての俳人・飯田蛇笏(いいだだこつ)の俳句作品。 初富士に浮かぶ雲と鷹という情景に清々しさが感じられる句。 「鷹」と「富士」が詠み込まれた俳句 […]

寒牡丹/かんぼたん (冬の季語)

冬の季語
藁囲いがある寒牡丹

寒牡丹   【鑑 賞】 うすら日はありにけるかも寒牡丹 大正前期から昭和中期にかけての俳人・日野草城(ひのそうじょう)の作品。 日が当たってはいるものの、寂しさが感じられる句。 草城の次の句にも、同様の趣向が込 […]

手袋・手套/てぶくろ (冬の季語)

冬の季語
ベージュの手袋

手 袋   【鑑 賞】 手袋に五指を分かちて意を決す 昭和前期から平成中期にかけての俳人・桂信子(かつらのぶこ)の作品。   手袋をはめたときの、気持ちの切り替わりが伝わってくる句。 この俳句の趣向と似たものが […]

冬の月/ふゆのつき (冬の季語)

冬の季語
冬の月

冬の月   【鑑 賞】 冬の月淋しがられて冴えにけり 明治中期の俳人・藤野古白(ふじのこはく)の俳句作品。 冬の寒々として寂しい雰囲気が伝わってくる句。 この句の趣向と似たものが感じられる俳句作品は、日野草城( […]

兎/うさぎ (冬の季語)

冬の季語
兎

兎   【鑑 賞】 万両やふつと兎の目となりて 昭和中期から平成中期にかけての俳人・平井照敏(ひらいしょうびん)の作品。 万両の赤い実を兎の目に例えたところに面白味が感じられる句。 この句と似た趣向が感じられる […]

鴨/かも (冬の季語)

冬の季語
鴨

鴨   【鑑 賞】不忍の鴨寝静まる霜夜かな 明治時代の俳人・歌人である正岡子規(まさおかしき)の作品。 穏やかな冬の夜の雰囲気に包まれた句。       以下、季語「鴨」の解説です […]

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